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ひとひらの

ひとひらの

木村容子

◆第二句集 俳句と音楽。 それは、私の人生を 支えてくれる両輪です。 そして、創作と向き合う中で、 目に視えない大いなる存在を 感じることがあります。 そんな時、 この世に生かされている と強く思うのです。 (著者) ●自選十句 御降りの等しく積もる白さかな 浸されて米音立てり寒の水 ひとひらの音符降り来る春日かな 春宵や玉三郎の指の先 ほーたるのほーのせつなき光かな 猫の眼の利休鼠や梅雨深き 伊吹山泰然とあり秋茜 秋深し琥珀に眠る草の種 とつとつと介護の話蕪蒸 墨蹟の中の宇宙や去年今年

出版社
ふらんす堂
発売日
2017-03-25
ページ数
166ページ
ISBN
9784781409542

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