次、何読む? nextbook.jp
ログイン

本ページはアフィリエイト広告を含みます

北西の祭典

北西の祭典

アナ・マリア・マトゥテ, 著大西亮

1936年——著者マトゥテが11歳の時、あのスペイン内戦は勃発した。多感な少女の胸には、苛酷な内戦のいくつもの記憶が刻まれた。 1953年——内戦に勝利したフランコの独裁体制は強固に続いていた。作家に成長していた著者は、〈兄弟殺し〉とも言うべき内戦の酸鼻な記憶を、聖書に記されたカインとアベルの物語を踏まえて、本作品に形象化した。 2010年——この閨秀作家は、セルバンテス賞を受賞した。 「物語ることはすなわち生きること」という信念に変わりはない。 〈セルバンテス賞コレクション〉 スペイン文化省は1976年に、スペイン語圏で刊行される文学作品を対象とした文学賞を設置した。名称は、『ドン・キホーテ』の作家に因んで、セルバンテス賞と名づけられた。以後、イベリア半島とラテンアメリカの優れた表現者に対して、この賞が授与されている。このシリーズは、セルバンテス賞受賞作家による、スペイン語圏の傑作文学を紹介するものである。

出版社
現代企画室
発売日
2012-05-03
ページ数
200ページ
ISBN
9784773812121

詳細はこちらから

Amazonで見る

シェアする

みんなのレビュー

まだ評価がありません。

まだレビューがありません。