本は世につれ植田康夫毎年、多くの新刊が刊行される出版界で、ベストセラーは時代を映す鏡でもある。 戦後第一号のベストセラー「日米會話手帳」には焼け跡から復興する日本人の逞しさを、「愛情はふる星のごとく」には恋愛本の先駆けとして大衆が何を求めていたかを。また「太陽の季節」では石原兄弟に見る人々の羨望など。 このほか「挽歌」「英語に強くなる本」「人間の条件」「愛と死を見つめて」「氷点」ほか多数のベストセラーを紹介し戦後史を出版史から振り返る一冊出版社水曜社発売日2009-02-27ページ数256ページISBN9784880652160読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする