
方法としての心理学史 心理学を語り直す
◆心理学再発見!◆ えっ、心理学史? 特殊な専門家向けの本じゃないの? とんでもない。歴史書が面白いように、心理学史、つまり心理学の歴史も、じつに面白いのです。歴史は「事実の羅列」ではなく、「語り直される」ものである、というのが本書の主張です。近代心理学は、19世紀の末ころドイツのヴントによって成立したというのが常識になっていますが、何故この時期にこうしたことが起きたのでしょうか? 日本では、心理学ということばはいつどのようにはじまり定着したのでしょうか? 妖怪や千里眼も心理学で研究されていたのに、なぜ排除されたのでしょうか? 常に新しい問いを作り、歴史を編み直し、新しい知識を生産するための、ワクワクする心理学の一分野を紹介する意欲作です。
- 出版社
- 新曜社
- 発売日
- 2011-03-30
- ページ数
- 224ページ
- ISBN
- 9784788512290
