
法の支配のデジタル化
デジタル化の波が「法の支配」をいかに変えるのか。社会の基盤は急速に再構築されつつある今,技術と社会制度の共進化を見据え,「法の支配」の再定義を試みる。第一線の研究者・実務家によるデジタル時代の法秩序を描く必読の一冊。 第1部 Agile Governanceと法のDigital Transformation 【対談】アジャイル・ガバナンスと法のデジタルトランスフォーメーション(羽深宏樹=西山圭太) アーキテクチャと自生的秩序(西山圭太) 第2部 VSLとDFFT データの越境移転と国際ガバナンスの欠缺(gap)──Data Free Flow with Trust の具体化に向けた課題と現状(目黒麻生子) 統計的生命価値と「法の支配のデジタル化」──アジャイル・ガバナンスの社会実装に向けて(稻谷龍彦) 第3部 法の支配のデジタル化 アジャイル・ガバナンス論と法の支配論・公法学との関係について(山田哲史) 第4部 サンドボックスとデジタル時代の規制改革 規制のサンドボックスと新たなルールの構築──Agile Governance 時代に経路依存性を如何に克服するか(中原裕彦) 規制のDXとサンドボックス(落合孝文) 第5部 今後の展望 【鼎談】デジタル化が「法の支配」に問いかけるもの(土井真一=落合孝文=稻谷龍彦)
- 出版社
- 有斐閣
- 発売日
- 2026-04-28
- ページ数
- 280ページ
- ISBN
- 9784641126657
