
法律家のための株式評価
法律家として身につけておくべき株式評価(valuation)の基礎を解説する。算定手法の基礎知識の解説から始まり,多数の裁判例の丁寧な分析を通じて株式の「規範的価値評価」とはいかなるものかを明らかにする。 Part 1 株式評価の基礎知識 1 会社裁判で株式評価が必要になる場面 4 マイノリティ・ディスカウント 2 株式評価の方法 5 非流動性ディスカウント 3 DCF法による株式評価のプロセス Part 2 譲渡制限株式の売買価格の決定 1 会社法上の手続 3 売買価格の決定に係る学説の状況 2 売買価格の決定に係る裁判例の状況 Part 3 募集株式の発行等 1 本章の構成 3 非上場株式の有利発行該当性 2 株式価値評価が必要になる法的な理由 4 上場株式の有利発行該当性 補論──上場会社の新株予約権・新株予約権付社債と有利発行規制 Part 4 M&A 1 M&Aにおいて株式価値評価が必要になる法的な理由 2 株式買取請求・価格決定申立てにおける公正な価格の2つのコンセプト 3 算定手法に係る技術的な論点
- 出版社
- 有斐閣
- 発売日
- 2026-04-27
- ページ数
- 248ページ
- ISBN
- 9784641233652
