百句百話中原道夫, 著間村俊一, 装丁◆ 標本に動員の針休暇果つ 今年の梅雨季は虫ピンが底を突くほど、久し振りに展翅に精を出した。(略)展翅に現を抜かすのは、翅を展く毎に顕れる意匠と色彩の驚きにあろう。これほど造化の神が気を入れて愉しんだ世界ははっきり言ってない。小林秀雄は何故言わなかったのだろう。〝花は美しい。しかし蝶の前ではどんな花も色褪せて見える〟と。出版社ふらんす堂発売日2013-08-01ページ数212ページISBN9784781405766読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする