
写真図説 イギリスの邸宅建築と庭園 第3回配本『初期・後期ジョージアン様式およびイギリスの庭園』(全3巻)English Homes & Gardens,Part 3: Early and Late Georgian & English Gardens
●1920~30年に刊行された大型ヴィジュアル本シリーズ。ノルマン期から後期ジョージアン期まで、様式ごとに編集され、各時代に住居として使われた英国の歴史的建築物(城館邸宅、マナー・ハウス、カントリー・ハウス等)約270点を、外貌だけでなくインテリアや調度品も含めた写真4,600点強や建築図面などで紹介した、英国建築に関する重要資料。 ●建築物のシリーズ全9巻に、庭園52を収録した別巻を加え、大型本全10巻を約15%縮小し、使い易いA4判にて復刻。 ●著者のティピングはアーツ&クラフツ運動にもかかわった著名な造園家であると同時に、建築史家として雑誌出版社カントリー・ライフ社の建築部門の編集主幹を務め、同社の資料を縦横に駆使し本シリーズを完結させた。すでに失われた建築物の写真も多く含む、英国建築史に関する記念碑的出版物。 ●第3回はジョージアン様式の邸宅45点を収録する2巻に、英国の代表的な庭園52点を掲載する1巻English Gardensを含む。 ●グランドツアーなどで学んだ、ヨーロッパ大陸やイタリア文化・芸術を吸収し成立していったジョージア期の芸術様式は、特に建築や家具などの工芸美術で顕著であり、建築だけでなくインテリアも多数の写真で解説する今回の配本巻は、英国美術・建築研究に必携。 ●ゴシック小説『オトラント城奇譚』ので知られるウォルポールの邸宅で、英国ゴシック嗜好家の聖地ともなった「ストロベリーヒルズ」、オースティンの小説『高慢と偏見』の舞台「チャッツワース」、今日も英国首相の公式別荘として使われ政治・外交の舞台ともなる「チェッカーズ」(後者2件は本配本中では庭園を紹介。邸宅は第2回配本巻に収録)など、英国史、文学に登場する邸宅も含まれ、英国文化に関するすべての研究・教育に有用な資料。
- 出版社
- エディション・シナプス
- 発売日
- 2016-05-17
- ページ数
- 1260ページ
- ISBN
- 9784861661846
