異端思想から近代的自由へ大津真近代思想の萌芽はオッカムに始まると言ってよい。個を離れて普遍はない。教会のカトリシスムという普遍性から個を解放するなかで、近代的な自由が開花する。本書はデカルト、スピノザらいわゆる異端思想家たちが目指したものが、個としての人間の自由に結実し、やがて政治思想、経済思想へと発展する過程を、独自の史観のもとに描く。出版社京都大学学術出版会発売日2022-04-07ページ数364ページISBN9784814004140読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする