岩根豊秀の仕事場
昭和5年、鳥居本村に「サンライズスタヂオ」という小さな謄写版の店ができた。 美術へのあこがれを抱いていた彼は謄写版の講習会を開催し、機材の販売をしながら、孔版技術を 学んだ。 戦後、印刷はタイプ、オフセットへと変遷し、会社はその流れに沿ったが、最期まで鉄筆とルーラーを使って自分の作品を作り続けていた。 生誕100年を記念して、彼の作品を紹介。 電子書籍版も発売中。詳しくは各電子書籍サイト(honto、楽天kobo等)でご覧ください。 はじめに 日本の時代の流れが見える (日比野克彦) 岩根豊秀の孔版画 新しい文化の風を 商業美術への憧憬 マルビシ百貨店と謄写技術研究会 季節が流れるお城が見える 孔版画で試みた観光絵はがき 写真を謄写印刷で再現するー立体製版法 サンライズロゴの移りかわり 岩根豊秀のレタリング ライフワーク"年賀状" 岩根豊秀の仕事場 近江の謄写印刷事情 岩根豊秀小史
- 出版社
- サンライズ出版
- 発売日
- 2007-07-13
- ページ数
- 150ページ
- ISBN
- 9784883253326
