ジャン=ジャック・バーネル自伝 : ストラングラー・イン・ザ・ライト
Jean-Jacques Burnel, Anthony Boile, 伴野由里子
ストラングラーズのベーシスト/作曲家/シンガーであるジャン=ジャック・バーネルは、1974年以来ずっと、ロックとパンクの荒波を航海し続ける船の看板を背負ってきた。本書では、アンソニー・ボイルとの1年にも及ぶインタビューを12章にまとめ、彼の人柄のあらゆる面に光を当てている。自分は「フランス人的なイギリス人」なのか、それとも「いかにもイギリス人的なフランス人」なのかという、生涯ずっと抱え続けたアイデンティティの喪失をいかに乗り越えてきたかなど、初めて本人の口から語ってもらった。多くの人に影響を与えた人気ベーシストであり、既成概念に囚われない独自の考えを持ち、士道館空手黒帯七段でありながら、理想主義の「ユーロマン」であり、タクシー・ガールやポリフォニック・サイズのプロデューサーでもある。三島由紀夫とプラトンを愛読し、歴史、神話、国際政治に強い関心を持つこの「黒衣の男」の激しく挑発的な面からロマンティストで頭脳的な面まで、彼の魅力を惜しみなく紹介する。
- 出版社
- シンコーミュージック・エンタテイメント
- 発売日
- 2025-08-01
- ISBN
- 9784401655595
