
ジャーナリズムなき国の、ジャーナリズム論
日本の「マスコミ」に権力の監視など期待できるのか? この国の特異な報道のありようを分析し、 その根底にある制度的・構造的な矛盾を浮き彫りにする。 日本では「取材の自由」は法的に保障されていない。 したがってこの国おける「取材」は 権力側からの便宜供与に立脚してのみ可能となり、 必然的にマスコミは権力の統治機構の一アクターになり果てる。 それでも、この国に「ジャーナリズム」を見出すこと、 未来に向かってそれを構築することは可能なのか? これまでのメディア論には存在しなかった新しい視座を提示。
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2020-01-15
- ページ数
- 227ページ
- ISBN
- 9784779126253
