
ジャズと自由は手をつないでいく
「自分の目で見て、自分の足で歩いて、原石を探すこと。第一発見者になること」。8月に他界するまでその信念を貫いた文筆家・佐伯誠の本が完成した。ジャズとマッチ箱をテーマに綴ったテキストで構成される。「マッチ箱を振ると、雑木林の中を歩く音がする」「路上にはゴミも散らばってるけど、パラダイスのかけらも散らばってる」。映画のスクリーンにテロップが映し出されるかのようなデザインで、佐伯の言葉が詩のように心に響く。デザインは佐伯の盟友、木村裕治。二人のコラボによる、贈りものにしたい一冊。
- 出版社
- リトルギフトブックス
- 発売日
- 2025-11-20
- ページ数
- 128ページ
- ISBN
- 9784911077030
