
人格解離 わたしの中のマイナスな私
出口の見えないストレス社会。自殺者は交通事故死者数の7倍という恐ろしい現代に私たちは生きています。トラウマやストレスをひたすら自分の中に抱え込んで、どうにもならない生きづらさに悩んでいませんか?それでもなんとか生きていくために、人は自衛本能で、自分の中にもう一人の人格を作り出します。それが人格解離です。そして、この人格解離こそ、うつ病の大きなキーワードになっています。人格解離の画期的な治療法を開発した精神科医自身が書き下ろした、うつ病解決への大きな手掛かりとなる一冊。うつ状態に悩む人はもちろん、日々うつ病患者と向き合う現場の精神科医にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です! 【著者より】 “人格解離”なんて自分とは無関係だと思っている人がほとんど、かもしれません。 でも実は、「気付いていないだけ」という人がとても多いのです。 多重人格は周囲の人も気付きやすいのですが、本書では「内在性解離」という本人も周囲も気付きにくい「内なる多重人格」が、実は「うつ」や「パニック」や「感情不安定」の原因となることをわかりやすく解説しました。 また、それに伴う霊的世界にも触れざるを得ないので、「憑依現象」「過去世療法」「未来世療法」にも言及しています。 本書を通じて生きる意味を考え、困難を乗り越える勇気をしっかりと持っていただければ幸いです。また治療者側の方にも、多くの患者さんの治療にUSPTを使っていただきたいと思います。 精神科医・小栗康平
- 出版社
- アールズ出版
- 発売日
- 2011-04-04
- ページ数
- 240ページ
- ISBN
- 9784862041791
