人類学は何ができるのか
分断が深まり、社会が内向きに閉じていく時代に 外部への風穴を穿つことはできるのか? トランピズムが覆い尽くす現代世界の「根本的に不可能な生」を引き受けながら、 それでも他者と公平に関わり続ける倫理はいかにして可能か。 【アメリカ人類学の俊英が描く、来たるべき人類学の可能性】 序章 人類学者の中で、一人のエスノグラファーとして 第1章 手元の世界──科学と文学のあいだ 第2章 経験という方法──読む、書く、教える、フィールドワーク 第3章 まだ来ぬ人間性のために──政治、芸術、小説、エスノグラフィー 終章 批評家としての人類学者 謝辞 『人類学は何ができるのか』解説に代えて──訳者・奥野克巳に訊く 原注
- 出版社
- 亜紀書房
- 発売日
- 2026-02-20
- ページ数
- 248ページ
- ISBN
- 9784750518831
