
実践細胞診テキスト
本書は細胞検査士を目指す初学者から現場で活躍するエキスパートまで、各症例の多数の細胞像で実践的な細胞のみかたを日常的に確認でき、細胞検査士がスキルアップしながら使えるテキストである。 第1部総論では、検体処理、標本作製法などの基礎知識からスクリーニングの要点、細胞の形を決める分子メカニズムや病理学総論も分りやすく解説されており、第2部各論では各臓器の構造と機能の記載とともに多数の症例画像が掲載された、これまでにない細胞診の実践テキストとなっている。 細胞像のクオリテイには細心の注意が払われ、経験に基づく鑑別所見も多く記載されたものとなっている。そのため、初学者のみならず現場の中堅からエキスパートまでが、原点に戻って役立つものとなっている。 文部科学省の「がんプロフェッショナル養成プラン」の事業のひとつとして発刊する細胞検査士コース担当者による共著であり、一人の細胞検査士が一貫性ある編集を心がけたものである。
- 出版社
- 大阪大学出版会
- 発売日
- 2016-04-18
- ページ数
- 424ページ
- ISBN
- 9784872595369
