
ジョージ・エリオット 評論と書評
19世紀イギリスを代表する女性作家ジョージ・エリオット。 ヴィクトリア朝文化全般にわたる該博な知識と深い考察によって 同時代の芸術や社会を鋭く論じた評論と書評13篇を収録。 「これらの評論や書評は、歴史・文学・宗教・思想などヴィクトリア朝文化全般にわたるメアリアンの該博な知識と深い考察をよく反映し、とりわけ、芸術におけるリアリズムの標榜や芸術の目的を共感の拡大に見出す姿勢など、のちの作家ジョージ・エリオットに通底する基本的思考の糸すじを明確に浮かび上がらせている。これらの評論および書評は、エリオットの小説といわば表裏の関係にあるのだ。したがって、これらを併せ読むことは、作家ジョージ・エリオットをよりよく理解することになろう」(「あとがき」より)
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2010-02-23
- ページ数
- 479ページ
- ISBN
- 9784779114922
