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熟議にもとづく主権者教育と学校教育 : 市民的公共圏の実現を目指して

熟議にもとづく主権者教育と学校教育 : 市民的公共圏の実現を目指して

斉藤雄次

対話なき主権者教育を超えて 主権者教育は、知識を教えるだけで十分なのか。本書は、熟議民主主義の理論と実践を手がかりに、学校教育のあり方を根底から問い直す。高校公民科・地理歴史科における具体的な授業開発、討論型世論調査や市民討議会の知見の応用、さらには哲学対話の可能性までを射程に、対話と討論を軸にした授業の構想を提示。思考力・判断力を育み、子どもを「未来の市民」ではなく「今の市民」として位置づける教育実践を理論と実証の両面から描き出す。民主主義を「知る」教育から、民主主義を「生きる」教育へ。 まえがき 序 章 研究の背景 第1章 熟議民主主義の理論と実践、市民的公共圏の意義 第2章 学校教育における市民性の育成と熟議民主主義 第3章 熟議民主主義にもとづく市民性を育成する授業の検討 第4章 熟議民主主義にもとづく学校教育の意義および可能性 第5章 市民としての子どもの政治参加と熟議民主主義 終 章 研究のまとめ 参考文献 あとがき

出版社
東信堂
発売日
2026-03-01
ISBN
9784798920214

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