街道をゆく 24 (近江散歩、奈良散歩)司馬遼太郎文庫小説・エッセイ「私はどうにも近江が好きである」-「湖西のみち」(第1巻)以来の「近江散歩」。江戸時代と変わらずたたずむもぐさ店や銃砲店に驚き、一方で景観や湖水を我が物顔に侵す乱開発を憤る。「奈良散歩」では春浅い東大寺に千年以上の伝統を持つ修二会(お水取り)の行事を訪ねる。「この世には移ろわぬものがあるという安堵感」を説くくだりは、「文明」と「文化」の違いを考えさせて、深い。出版社朝日新聞出版発売日2009-01-01ISBN9784022644770読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見る楽天ブックスで見るシェアする