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絵画の前で 物語と詩

絵画の前で 物語と詩

若林恵, 翻訳ローベルト・ヴァルザー

一枚の絵を前にしてヴァルザーは自由だ。時には簡潔に、時には冗長なまでに語る。またドラクロワやルノワールの絵に触発されて、詩を生み出す。散文にしろ詩にしろ、小さなものに焦点を合わせてヴァルザーの世界そのものを創り上げる。 滑脱な精神の印 ヴァルザーにとって重要なのはオリジナルの真正さや神聖さではなく、記憶の確かさや描写の正確さでもなく、自らが物語を紡ぎ出すことができる着想やインスピレーションがあるかどうかなのだ。

出版社
鳥影社
発売日
2021-01-05
ページ数
172ページ
ISBN
9784862658548

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