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介護されない未来を自分の手で作る

介護されない未来を自分の手で作る

上野利惠子

「老いを恐れる人たち」と、「老いを楽しむ人たち」、どう生きるかは自分しだい 人生の目的を見据えながら軽やかな生活を楽しみませんか 特別編集 高齢者を診てきた医師の夫と私の「命」の問答 自分の未来を自分の手で作る こんなはずじゃなかった憧れの“おだやかな老後”/年をとっても「意欲を持ち続ける人」の共通点/人生の残り時間の美しさ/心のハリを奪う年齢というしがらみ/“おめでたい”の先にあるもの/動ける体を老後にも継続する方法/「子供への期待」の手放し方/成年後見制度で注意したいトラブルの分かれ道/人付き合いが苦手さんに覚えてほしいこと/「明日は我が身」の心は生活に持ち込まない/生きていく支えを道端の花から教わる/他 私たちは、介護を恐れながら、ただ長生きすることを選ぶしかないのでしょうか? いいえ、その不安は今からの“小さな準備”で希望と楽しみに変えられます。 今や、人生100年時代と言われる時代になりました。 私はこれまで、高齢者施設を20年以上運営してきました。 そして、福岡県久留米市で、特別養護老人ホームをはじめ、サービス付き高齢者向け住宅、看護小規模多機能ホーム、認知症対応型グループホーム、デイサービス、保育園、今年度開設予定の障害福祉事業など13事業所の運営をするに至りました。 その施設運営の中で見てきたのは、「老いを恐れる人たち」と、「老いを楽しむ人たち」との、大きな違いです。 彼らの違いは、決して運や体力ではありませんでした。 ほんの小さな心の持ち方。 日々の暮らしの選び方。 そして、「老いを受け入れる勇気と覚悟」があるかどうか。 そうした選択や心構えが、介護される未来と自立した未来を分ける分かれ道になることを、私は何度も目にしてきました。 私は、まだまだ学びの中にいます。 “人生の仕上げ”は、心豊かに、自分らしく生きていきたいものです。 人生100年時代の生き方は、まだまだ伸びしろだらけです。 「介護されない未来を今から作る」ために、気楽に読み進めてください。 ページをめくるたびに、あなたの中の不安がふっと軽くなっていきますように。 「はじめに」より

出版社
青志社
発売日
2025-09-01
ISBN
9784865901856

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