過去の呼び声
蔑まれても、彼を愛してしまった。 パーディーは精悍な社長ジェアードを密かに愛していた。 しかし、ジェアードはいつもふしだらな女だと嘲笑う。 パーディーを、彼の甥を誘惑していると誤解しているからだ。 渡された手切れ金をもらった過去はたしかにあった。 でもそれは、パーディーにとってどうしても必要だったのだ。 失明するかもしれない弟の治療費のために、どうしても……。 ある夜、拒みきれずに、ジェアードに純潔を奪われてしまう。 パーディーが身を起こすと、彼は苦悶に顔を歪めてつぶやいた。 「初めてだったのに、どうして黙っていた」
- 出版社
- ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日
- 2026-04-01
- ISBN
- 9784302116645
