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鎌倉仏教革命 法然・道元・日蓮

鎌倉仏教革命 法然・道元・日蓮

橋爪大三郎

鎌倉新仏教。 それは日本の近代化を準備した 「革命」だった! 平安末期から鎌倉期にかけて、仏教の原理を掘り下げ、社会革命の火をつけた天才たちがいた。 農民を団結させ、日本人の精神をつくり変えた法然、道元、日蓮の知の格闘が世界的な文脈でよみがえる。 ヨーロッパの近代化を導いたのは宗教改革。 では、日本はなぜ、江戸から明治へとスムーズに近代化できたのか? その答えは800年前の「鎌倉仏教革命」にある! 法然『選択本願念仏集』、道元『正法眼蔵』、日蓮『開目抄』—— 彼らの思想は、政治権力や経済のメカニズムを超えたところで、仏教の原理を掘り下げ、新たな仏教のかたちを打ち立てた。 それは農民の共同体を基盤に、日本人の精神性を変革し、日本社会の近代化を準備したのだった。 西欧の宗教改革よりも300年早い近代の萌芽を、社会学者・橋爪大三郎が鮮やかに描き出す。

出版社
サンガ新社
発売日
2025-03-26
ページ数
388ページ
ISBN
9784911416006

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