亀井勝一郎 : 言葉は精神の脈搏である
亀井勝一郎(1907年から1966年)文藝評論家。北海道函館出身。東京帝国大学文学部美学科に入学するも政治運動にのめり込み退学。3・15事件で検挙される。出獄、転向を経て『日本浪曼派』に参加し、太宰治、保田與重郎らと知り合う。戦時期は美術批評と宗教論、戦後は文明批評を展開。晩年は『日本人の精神史研究』に全力を注ぎ、菊池寛賞を受賞。本書では“現代人の一標本”として歩んだ批評家の遍歴を激動の時代精神とともにたどる。
- 出版社
- ミネルヴァ書房
- 発売日
- 2023-09-26
- ページ数
- 498ページ
- ISBN
- 9784623096459
