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神の文化史事典[新版]

松村一男, 編集平藤喜久子, 編集山田仁史

世の中にはさまざまな神がいる。その神の活躍が描かれているのが神話である。これらの物語には主人公だけでなく、かれらを支える脇役、主人公に敵対する悪役もいる。本書は世界中に伝わる神話や伝説、昔話に登場するこのような神々の属性や能力を一冊にまとめた日本ではじめての事典。わたしたちをとり巻く神々の力はじつに多彩で、人間の想像力の広がりや深さが感じられる。人間と同じような外見をした女神や男神、サイズが異なる巨人や小人。ジャッカル、カラス、鮭、ワニ、サソリなど、人間以外の姿をしている神。複数の動物の特徴を合わせた竜やドラゴン、人間と動物の特徴を合成した妖精や天使も登場する。さらに、風、海、山、木、花、石なども特別な存在として語られる。各項目には、神の名前の由来、属性と能力にかかわる概要をまとめ、神の特徴やタイプをまとめたキーワードを付した。恋や裏切り、引き籠り、俊足や靴屋、国作り、稲妻、犬や鮭、母性や女装、復讐、不老不死、無謀さゆえの死、永遠の罰、敵対者、最初の人間、双子、言葉、昼、星座など。巻末には、キーワード索引、地域別出典一覧、参考文献一覧あり。

出版社
白水社
発売日
2023-09-12
ページ数
650ページ
ISBN
9784560093825

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