神の支配から王の支配へ秦剛平天地創造にはじまる創世記の時代から、カナンの地の侵略と殺戮のヨシュア記の時代までは、主なる神が主導する歴史であったが、士師の時代になると、神は積極的な歴史への関与を控えはじめる。それが一段と顕在化するのが、神が王の登場を容認した、サウロ、ダビデ、ソロモンの王の時代である。ヘブライ語旧約聖書、ギリシア語訳聖書、ヨセフス『ユダヤ古代誌』の再話を丁寧に比較検討しながら、この時代の実像にせまる。出版社京都大学学術出版会発売日2012-12-14ISBN9784876988587読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする