カント第三批判と反省的主観性門屋秀一『判断力批判』(第三批判)は美学と目的論という異質と思える二部門からなる。しかし、両者の体系的統一は困難であり、ヘーゲルのような美学的解釈と、シェリングのような目的論的解釈に二極分裂する傾向が顕著であった。本書は既存の研究を踏まえた上で、美学—目的論の整合的統一を目指して、独自の第三批判の体系的解釈を試みる。出版社京都大学学術出版会発売日2001-09-05ページ数220ページISBN9784876984282読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする