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カントの自我論

カントの自我論

内田浩明

カントの自我論は,近代哲学において理論理性と実践理性とに関連する最重要な問題であるが,本書は,日本のカント研究でほとんど顧みられなかった遺稿『オプス・ポストゥムム』を徹底的に分析し,カントが夢想した超越論哲学の全貌を明らかすることによって,カントの初期から晩年に至るまでの自我論の展開を明快な筆致で跡づける.

出版社
京都大学学術出版会
発売日
2005-02-05
ページ数
282ページ
ISBN
9784876986439

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