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緩和ケアのコミュニケーション

緩和ケアのコミュニケーション

サンドラ・レイガン, 著イレーヌ・ウィッテンバーグ-ライルス, 著サンドラ・サンチェス-ライリー, 著ほか

誰もが最後のときは、自分の家で、家族に見守られながら、痛みなく死にたい と願っています。しかし実際には、多くの人が、病院のベッドで、チューブに つながれて死んでいきます。効果的な治療が見込めない場合にもそのことを適 切に告げられず、苦しい治療があえて続けられることも珍しくありません。著 者たちは、このような医療の現状に挑戦し、患者の身体的、精神的な苦しみと 痛みを理解し、軽減する患者中心主義のアプローチである緩和ケアのコミュニ ケーションを実践してきました。患者本人とその家族たち、医療従事者全員が よいコミュニケーションをとることによってはじめて、患者の残された大切な 時間を、人生を振り返り、愛する人たちに感謝を伝え、望みを託して死を迎え るために使うことができます。難しい課題ですが、本書はそれをどう実現する かを理論と具体的な実践の両面から詳細に述べたはじめての本です。これから の緩和ケアのあり方を考える上で必読の書となるでしょう。

出版社
新曜社
発売日
2013-10-07
ページ数
336ページ
ISBN
9784788513563

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