笠女郎遠藤宏笠女郎—生没年、閲歴未詳。奈良時代の女流歌人。『万葉集』に29首の短歌が所収。その作すべてが大伴家持との恋の贈答歌であり、恋の始まりから終わりまでの諸相が詠まれている。家持は、笠女郎を女性としては愛さなかったが、その歌才は愛したといえる。そして笠女郎は、愛は報われなかったが、そのことによって豊饒の歌世界を永遠に遺すことになった。出版社笠間書院発売日2019-02-26ISBN9784305709028読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする