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河岸

河岸

川名登

近世初頭、年貢米や商品の大量輸送の目的で各地に水運路が開かれ、川の湊として河岸が設けられた。米河岸、塩河岸、材木河岸、魚河岸など、網の目のように張りめぐされた河岸は物流のターミナルとして賑わい、河岸問屋や船持という稼業を生む一方、船旅や遊郭などの遊興をもたらしてきた。利根川水系を中心に、河岸に生きる人々の暮らしの足跡を辿ってその盛衰を描き、河川水運の未来を展望する。

出版社
法政大学出版局
発売日
2007-08-01
ページ数
294ページ
ISBN
9784588213915

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