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可塑性と断絶 存在論的変貌の人間論

可塑性と断絶 存在論的変貌の人間論

鈴木智之

人は、時の経過とともに姿かたちを変えながらも同一の存在として生き続ける。しかし、重篤な病い、老い、認知症、愛する人との別れ、あるいは「存在の傷」を負っても、そう言えるのか。本書は、社会学者である著者が、カトリーヌ・マラブーとクレール・マランが提示する破壊的可塑性、破局的経験などと対峙し、カフカやデュラスら文学がもたらす思考の可能性とともに、「私」が「私」としてあるということの偶発性、その持続性と脆弱性を問い、新たな人間論を提示する。

出版社
法政大学出版局
発売日
2026-05-12
ページ数
412ページ
ISBN
9784588130472

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