語りたくなるほど奇抜で破滅的な作曲家の人生
ー 音楽室の肖像画からは見えてこなかった、憂鬱なのに愉快、破滅的だけど独創的なクラシック作曲家たち。音楽の歴史を作った天才作曲家の素顔とは? 偉大なる作曲家たちはどんな生活を送り、どんな思いで曲を作り、どんな恋愛をし、どんな試練を乗り越え、どんな晩年を迎えたのか。読めばクラシック音楽が100倍楽しく聴ける! 【本書に登場する作曲家たち】 ■ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 偉大な“音楽の父”が、その生涯を捧げたものは…… ■ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 無邪気な天才の晩年は、本当に悲惨だったのか? ■ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 野暮で気難しい巨匠の、孤独を愛した人生? ■フェリックス・メンデルスゾーン 女性たちの憧れの王子様は、筋金入りのシスコンだった!? ■フランツ・リスト 流した浮き名は数知れず……超イケメンのスーパースター登場 ■フレデリック・ショパン 繊細で病弱なピアノのプリンスは、今も昔も女性のアイドル ■ロベルト・シューマン 有名な妻の影で壊れていった、生きるのが不器用な男 ■ヨハネス・ブラームス 真面目な堅物が貫いた、恩師の妻への献身 ■ピョートル・チャイコフスキー 金の切れ目が縁の切れ目? パトロネスとの奇妙な関係 ■アントニン・ドヴォルジャーク 家庭と鉄道を愛した、唯一の“なごみ系” ■ジョアキーノ・ロッシーニ 希代のエンターテイナーは、音楽界一のふざけた男 ■エクトル・ベルリオーズ 殺人も計画! 思い込みの激しい誇大妄想男 ■リヒャルト・ワーグナー 恩を仇で返してのし上がってきた、究極のオレ様男 ■カミーユ・サン=サーンス マザコンという“檻”から出られなかった、フランス音楽界のドン ■クロード・ドビュッシー 2人もピストル自殺に追い込んだ、超ジコチュー男 ■エリック・サティ 権威を嫌い、前衛の扉を開いた、音楽界一の“変人キャラ” ■グスタフ・マーラー 妻の不倫に泣いた、一流指揮者の報われない人生 ■イーゴリ・ストラヴィンスキー ココ・シャネルをパトロネスにした、リズムの反逆児 【著者プロフィール】 上原章江(うえはら・あきえ) フリーライター。ミュージシャン・作曲家・俳優などのインタビュー記事、書籍執筆などで活動。2011年よりヤマハ『ピアノの本』でアーティスト取材記事などを執筆。書籍執筆には、『クラシック・ゴシップ!』(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)、『モーツァルトの「正しい」聴き方』(続刊にベートーヴェン、バッハ、ショパン)吉成順監修、『オペラの魔力』砂川稔監修、『樋口一葉と十三人の男たち』木谷喜美枝監修(以上、いずれも青春出版社刊)ほか、多数がある。 ※本書は『クラシック・ゴシップ!いい男。ダメな男。歴史を作った作曲家の素顔』(2011年、小社刊)に加筆をし、再編集したものです。
- 出版社
- ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
- ISBN
- 9784636124248
