
カワウソ村の火の玉ばなし
昔、カワウソ村とよばれておったここらは、雨の晩には、すすけた提灯のような火の玉が飛びよったと。カワウソ村のもんは、お宮に入れん決まりやったから、どんなに相撲がすきでも秋祭りの宮相撲は見られんやった。ある年、カワウソ村の才三は、どうしても宮相撲が見たくて顔をかくして入り込んだのだが・・・。福岡県筑後地区の古老の語りを子どもたちも読みやすい絵本に翻案。語り口を生かした巧みなテキストと、力強く滋味あふれる絵は、絵本の醍醐味を味わえる一冊となるでしょう。
- 出版社
- 解放出版社
- 発売日
- 2011-06-20
- ページ数
- 32ページ
- ISBN
- 9784759222562
