
家族 ジェンダーと自由と法
両性がともに人間らしく生き、子どもを心身ともに健康に育てる方策を模索することは、ジェンダー論の大きな課題のひとつである。性別役割分業をはじめ、社会や法は家族という私的な領域のかかえる問題にどのように関与すべきか。家族に関する本書は、戦後の法学界や実務をリードしてきた斯界の長老から、気鋭の若手研究者まで、それぞれの問題を論じるにふさわしい第一人者を執筆者に得て、原論的・総論的諸論文、国際的・比較法的諸論文、日本家族法を歴史的に考察する諸論文、具体的諸問題の今後の解決を考える諸論文と多角的な成果をおさめた書である。
- 出版社
- 東北大学出版会
- 発売日
- 2006-12-01
- ページ数
- 439ページ
- ISBN
- 9784861630392
