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家族のうた

家族のうた

加藤治郎

家族の歌は、万葉集に遡ることができる。が、家族が盛んに歌われるように なったのは近代以降である。まだ日が浅いのだ。それは、短歌が「自我の詩」 となったことと関係がある。私を歌う。そのとき家族は最も近い存在なのであ る。歌人は家族を歌うことで生の深みに辿り着いた。(著者)

出版社
ふらんす堂
発売日
2015-08-07
ページ数
232ページ
ISBN
9784781407654

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