
経済学史研究と日本―田中敏弘(関西学院大学名誉教授)英文論文集 Japan and the Study of the History of Economic Thought - Collected English Essays
田中敏弘(関西学院大学名誉教授)が国内外の学会誌等に英文で発表された論文27編の集成です。戦後若くして米国へ留学した著者は、コロンビア大学、シラキューズ大学で学び、修士号取得後帰国、その後関西学院大学で長く教鞭をとりました。その間、経済学部長、図書館長を歴任、同大学の経済学、経済学史教育、研究の発展に尽くすと同時に、経済学史関連の貴重文献、資料の収集にも精力的な活動をしました。学外でも経済学史学会やアメリカ経済学史研究会などの中心人物の一人として活躍、海外でもグラスゴウ大学やケンブリッジ大学での研究や吉林大学での教育、さらにオーストラリア経済学史学会設立の支援などにも尽力、経済学史研究の日本と海外の架け橋ともなりました。本英文論文集は、マンデヴィㇽ、ヒューム研究から、著者が特に力をいれたJ. B. クラークを中心としたアメリカ経済学史研究、そして日本における経済学史研究を海外に紹介した雑誌記事など幅広く網羅し、編者による注釈、書誌解説が加えられます、
- 出版社
- エディション・シナプス
- 発売日
- 2020-03-27
- ページ数
- 280ページ
- ISBN
- 9784861662225
