
憲法の誕生 権力の危険性をめぐって
アメリカ憲法の成立までの議論から近代憲法の本質を知る! 解釈改憲によって集団的自衛権行使への道を開いた 安倍政権の行為は,立憲主義を逸脱するものと批判されている。 そして、自民党は党是である憲法改正をやがて日程に 上げようとしている。 12 年4 月に公表された同党の憲法改正案は、 基本的人権条項など現行憲法に比べると国家主義的要素を 含むものである。 憲法は「権力を縛る」ものであり、国民の「権利を守る」もの である。国民を規制するものではない。 人権と国民主権、国家権力のバランスを如何に取るか という議論の果てに成立した アメリカ合衆国憲法の成立過程をつぶさに検証する本書は、 今後の憲法改正論議に大きな示唆を与えるだろう。
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2015-11-16
- ページ数
- 204ページ
- ISBN
- 9784779170461
