#消えたい僕は君に150字の愛をあげる
【私ってほとんど透明だ。別にいても、いなくても、どっちでもいいそんな人間】 周りの空気を読みすぎて、自分の気持ちをいつも後回しにしてしまう雫は、今日も想いを150字のSNS『Letter』にこっそり投稿する。そんなある日、クラスの人気者・駆から「一緒に物語を作ってほしい」と頼まれる。 駆はLetterで開催されるコンテストに応募したいのだと言う。物語の種を探すため、季節や色を探しに出かけることになった二人は次第に惹かれ合い、互いの心の奥底に隠された秘密に触れて……? 誰かになりたくて、なれなかった透明な二人。誰にも言えなかった、本当の想いが初めて溢れ出すーー 温かい涙が溢れる青春小説。
- 出版社
- 星雲社
- 発売日
- 2025-03-01
- ISBN
- 9784434354632
