季刊文科94号 特集・父の持ち物・母の持ち物 対談・宮田毬栄×中沢けい
中沢けい, 宮田毬栄, 伊藤氏貴, 勝又浩, 佐藤洋二郎, 富岡幸一郎
今号の特集は「父の持ち物・母の持ち物」。宮田毬栄×中沢けいの対談のほか、関連作品として、森茉莉「父の帽子」、三浦哲郎「おらんだ帽子」「拳銃」、平野啓一郎「family affair」、伊藤比呂美「鏡」、中沢けい「ブルーバード」を再録する。小特集「藤枝静男没後30年」では、名作「一家団欒」を再録し、笙野頼子、青木鐵夫、山本恵一郎、勝又浩のエッセイを収録。その他、8月に亡くなった森内俊雄への追悼文を富永正志、富岡幸一郎が寄稿。また最終回となる佐藤洋二郎「私小説を歩く」も森内俊雄を取り上げる。創作(小説)の新連載は大道珠貴「くすぐり」、松本徹「金閣寺の建つ庭」。大鐘稔彦「医学と文学の間」が最終回となる。文科(エッセイ)は吉村萬壱、片島麦子、二ノ宮一雄。
- 出版社
- 鳥影社
- 発売日
- 2023-11-25
- ページ数
- 378ページ
- ISBN
- 9784867820575
