
聞く、書く。第5号
2011年春に発足した「聞き書き人の会」の会報誌第5号。テーマは「なぜ聞き書きをするのか」。 原点に立ち返った6年目の活動を振り返り、「普通の人が大事にされ、かけがえない人生を誇りを持って生きられる社会とはどういう社会なのか」を問う作品集。 収録した聞き書きは7作品。 病気により昔の記憶が薄れていく父親、自分の職業を選ぶにあたって深い影響を与えた教師、「辛かった一生をどうしても聞いてもらいたい」と、病を押して会を訪ねて来た人……などなど、年代・性別・地域も様々な人たちの半生が語られている。 また、論考「聞き書きの可能性」は、地域に根ざした聞き書きの歴史的な流れなどをわかりやすくまとめている。
- 出版社
- 聞き書き人の会
- 発売日
- 2017-02-03
- ページ数
- 140ページ
- ISBN
- 9784860694975
