君を傷つけた理由 : ハーレクイン・ロマンス・タイムマシン
知らなかったーー 私がまだ、妻だったなんて。 フランチェスカは16歳で初恋のイタリア人サンティーノと結婚した。 だが夫は妻に指一本触れようとせず、すれ違い生活はたった半年で破綻。 彼女が母国イギリスへ泣き帰ると、婚姻は無効になった。 あれから5年。仕事で再びイタリアのサルデーニャ島を訪れ、 取引先に着いたフランチェスカは我が目を疑ったーーサンティーノ! この世で最も会いたくなかった元夫が、なぜここに? 聞けば、長らく疎遠になっている“妻”を、彼がおびき寄せたという。 妻ですって? 私たちはとっくに離婚したはずなのに……。 「僕らはまだ夫婦だ。そうでないなら、なぜ君に援助を続けていると?」 援助? いったいなんの話? 彼女は“夫”の冷たい瞳に震えたーー 今や押しも押されもせぬ英国の大作家リン・グレアムが1987年のデビューから10年ほど経て脂がのってきた頃の名作をお届けします。夫を想いながら一度も結ばれることなく別れた幼妻フランチェスカとイタリア大富豪サンティーノの、愛の復活物語をご堪能ください。
- 出版社
- ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日
- 2026-06-01
- ISBN
- 9784302118267
