次、何読む? nextbook.jp
ログイン

本ページはアフィリエイト広告を含みます

君の手が語ること

君の手が語ること

デビット・ゾペティ

国文学教授で還暦を迎えるベルギー人の「僕」と岐阜に住む看護師の梓は、手話の世界を通じて出会い、互いに惹かれあう。梓の住む岐阜での逢瀬で梓の抱える闇を感じながら、二人の愛はデフリンピック会場で意外な展開を迎える。(小川洋子氏・推薦) ──無言と無音は違う。沈黙の中でも言葉は行き交う。そういう言葉は、まるで今、心から取り出したばかりとでもいうような、ほのかな温もりを帯びている。僕と梓の間に描かれた指の軌跡が、まぶたの裏に映ったままいつまでも消えないのは、その温もりのせいだろう。                 小川洋子

出版社
田畑書店
発売日
2025-10-17
ページ数
224ページ
ISBN
9784803804775

シェアする

みんなのレビュー

まだ評価がありません。

まだレビューがありません。