近代ユーラシアの帝国医療 : 風土病・流行病・パンデミック
コレラは(半)乾燥帯を突き抜け、「パンデミック」となった。マラリアは「風土病」として「発見」された。北の結核には新しい治療法が試みられた。??気候・自然・文化の多様なユーラシアにおいて近代帝国が生んだ医学と医療。本書は、ユーラシアを俯瞰して近代帝国の医学・医療について考える視座の獲得を試みる。そして、COVID-19のパンデミックを経験し、激しい気候変動の中に生きる私たちの現代的な問題を解決する糸口を提供することを目指す。
- 出版社
- ミネルヴァ書房
- 発売日
- 2026-02-01
- ISBN
- 9784623100538
