近代日本の司法省と裁判官三阪佳弘近代日本法制のモデルである仏法を素材に、比較史的観点から日本の裁判官制度について考察し、従来我が国独自とされた裁判官の前近代性や官僚制化が、西欧型近代法の普遍的流れの中にあることを明らかにする。また、司法制度改革のなかで示された歴史的司法制度像を「統一性と等質性」のもとであたかも不変・固定的に捉えようとする通説を批判し、制度史研究及び司法制度改革の議論に対し新しい視座を提供する。出版社大阪大学出版会発売日2014-10-17ページ数338ページISBN9784872594881読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする