近代日本の史蹟保存事業とアカデミズム齋藤智志明治から昭和戦前期にいたる近代化の過程で、日本人は古代遺跡や社寺宝物などの歴史的文化財をどのように認識し、顕彰し、保存してきたのか。アカデミズムによる歴史学的・考古学的知の発展が、国家ならびに地域レベルでナショナリズム発揚やアイデンティティ形成に寄与した実態を詳細に分析し、史蹟保存運動の価値認識がはらんでいた政治的・文化的・学術的意味を明らかにする画期的研究。出版社法政大学出版局発売日2015-03-02ページ数432ページISBN9784588327063読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする