近代大阪の小学校建築史川島智生商都大阪の小学校は町単位で経営してきた伝統があり,各時代とも華麗な校舎の建築を実現した.明治期では煉瓦造りの船場校や明治村に移築された堀川校講堂がある.大正昭和戦前期では鉄筋コンクリート造りのもっとも豪華な内容を示した.それらの存在は失われたが,歴史に残す価値がある.成立経緯やスタイルの変遷,意匠の分野の手法や設計者についてもその系譜を叙述し,大阪の小学校校舎を総合的にたどって,小学校建築史の全容の解明を試みている.出版社大阪大学出版会発売日2017-03-09ページ数524ページISBN9784872595796読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする