近世広域支配の研究村田路人幕府が国役普請人足役や大坂城修復役を課す場合,従来は支配者側からストレートで一方的に行われると考えられていたが,大坂町奉行所や幕藩領主と村々の間に実質的な役を請け負う「用聞(用達)」と呼ばれる大坂町人が介在していたことが明らかになった.この点に注目して,村支配を具体的に解明する. 摂津・河内・和泉の,河川をはじめとする史料を「支配の実現メカニズム」と「広域支配の実態」という視点から分析し,支配体制の特質に迫った研究書.出版社大阪大学出版会発売日1995-11-01ページ数382ページISBN9784872590159読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする