
小林秀雄 越知保夫全作品
美と愛と聖性を鮮烈に論じた代表作「小林秀雄論」、フランス文学論,芸術論,古典論「好色と花」など、越知保夫(1911〜1961)の全作品を収録。 ▼越知保夫の遺稿集『好色と花』(筑摩書房、1963年)に、未収録の詩・批評・劇作や書簡、さらには編者による小伝・年表・著作一覧を付して復刊。 ▼「批評」や同人誌などで40〜50年代に評論家・詩人として活動した越知は、特に一連の小林秀雄論が秀逸。吉田健一らにその才能を認められ、遠藤周作や須賀敦子に影響を与えた。近代のシニスムを打破する者として小林を捉えるなど、独自の小林秀雄論を展開。 ▶新版が、2016年1月に刊行されました。
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2010-05-16
- ページ数
- 544ページ
- ISBN
- 9784766417388
