
子ども社会学の現在
社会の急激な変化に伴って子どもの問題行動も多様化し、複雑化し、また大人の理解を越えるような問題行動も見られるようになった。本書は、「いじめ」をはじめとする子どもの問題行動のメカニズムを分析し、その対応策としての集団活動の有効性を実証する。また子どもの発達にとっての「居場所」の存在の重要性を明らかにするとともに、親の問題としては育児不安を取り上げて克明に分析する。現代の混沌とした社会において,子どもおよび子どもに関わる諸問題を社会学的方法によって考察した,子ども社会学研究の第一人者による論考。
- 出版社
- 九州大学出版会
- 発売日
- 2014-09-04
- ISBN
- 9784798501352
